糖尿病とわたし。

糖尿病の私の生活と、時たま糖尿病関係無い話題も。

突然の糖尿病宣告。
生活がガラリと変わりました。
そんな私の日々の日記です。

私のすべらない話 1(糖尿病と関係ない話だよ)

以前、職場であった話なんですけど・・・・・・。


私はラーメン屋で働いています。
お店は2階建て。


一階にキッチンと、客席少し。
二階に客席少し広め。


普段キッチンは、ラーメン作る人・餃子焼く人の二人でやっています。
その日は人が足りなくて、キッチンを私一人でやっていました。


で、計算が狂って、ラーメン4杯と餃子2枚が同時に出来上がってしまいました。
少し焦りながら作る私。


そんな時は、ホール係が手を洗って手伝ってくれるのですが、
ホール係のバヤシさん(仮名)51歳女性が


「お客様!!お忘れ物です~~~!!」と店の外へ出てってしまいました。


なので、一人で全部作った上、ご新規で入店したお客様に、料理しながら
「いらっしゃいませ~。そちらのお席へどうぞ~」と誘導しながら


商品を運ぶのも私、そしてオーダー取るのも私。


そして、全然帰って来ない、バヤシさん・・・・(´・ω・`) 
どこまで行っちゃったのバヤシさん・・・・・・。


暫く私一人で、ホール・レジ・麺あげ・盛り付け・餃子・洗い物をこなしていたら、
やっと息を切らせて、戻って来たバヤシさん・・・。


「はぁはぁ・・・駄目だった・・・お客さん、見失っちゃった・・・・はぁはぁ。」


「忘れ物、ここに置いておくから、取りに来られたらよろしくね。」


ふとバヤシさんの手にある、お客様のお忘れ物を見ると・・・・。




ペットボトルのウーロン茶!!Σ(゚д゚lll)


しかも、飲みかけで、少ししか入って無い奴。Σ(゚д゚lll)


え~~~~~~~~???ソレ????


それはおそらく、捨てておいてねって感じで、ワザと置いていったのではないかと。
(やはり取りに来ませんでした。)


・・・・って事がありました。


その話を、海さんにしたら大爆笑されました。
と同時に駄目出しされました。


海さん「せっかく、こんなに面白い話なのに、お前の話し方が下手すぎるから、勿体ない!!俺だったらもっと上手く出来るね!!」


海さん「まずこの話のポイントは、バヤシさんが帰って来なかったというオチと思わせて、実はペットボトルなんか~い!!って想像以上のオチな訳!!」


などと、海さんのレクチャーが始まりました。


なので、そのレクチャーを受けた私は、
その当時の店長・スタッフに早速披露して、大爆笑を得たのでした(・∀・)


ちゃんちゃん♪

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