糖尿病とわたし。

糖尿病の私の生活と、時たま糖尿病関係無い話題も。

突然の糖尿病宣告。
生活がガラリと変わりました。
そんな私の日々の日記です。

いざ内視鏡検査(* ̄ー ̄)

コレで何でも無かったら、今日で安心して暮らせる!


そう思って、病院に行きました


受付済ませて、穴あきパンツと病院着に着替えました


ベッドに横になり、点滴を打ちました


私は血管が見えなくて、左腕の1箇所だけ!

かろうじて分かる場所があります


先々週と先週と、その血管から採血しました。


その穴やら、青あざやらある腕を見て、看護師さんが一瞬怯みました


しかし流石プロ、一回で成功しました!


予想外だったのが、メガネは外さないと駄目でして、点滴中何も見えない状態で


待ってる時間が長く感じました。

次回はコンタクト必須ですね


順番が来て、ベッドごと移動しました。


そこで鎮静剤を打って貰いました。


私の大腸内視鏡検査のイメージは、横向きです。


私は上を向いたままなので、鎮静剤効くまで待ってるんだなぁと思いました


そしたらケツ穴が痙攣してきて、どんどん大きく痙攣してしまっていました


看護師さんに『ケツ穴痙攣しとる!』と知らせようと、起きあがろうとしたら


押さえつけられて、そこで、ケツ穴痙攣では無く内視鏡が出たり入ったりしてるんだと気付きました


いつの間に!!


鎮静剤凄い!


気付いた時はもう終盤だったらしく、直ぐにベッドのまま別室に運ばれて休憩しました


回復して起き上がると、何やら用紙が置かれていて



組織採取されたと・・・Σ(゚Д゚)


看護師さんに、それについて説明するので

着替えたら待合室に居るよう言われました


組織採取!!!


イコール癌?


更衣室で穴あきパンツ一丁のまま、携帯で組織検査するって事は?とか調べました


そしたらイコール癌でも無さそうで、炎症起こしていたら原因追及とか


何か気になる所が良性なのかとか


ああじゃあ炎症起こしたとかだったのかな?と落ち着くことが出来ました


着替えると直ぐに診察室に呼ばれました


『大体は問題無い感じだったのですが、1箇所・・・・』と、内視鏡の画像を見せて貰いました


そしたら、凄い大きな奴があって。

腸を塞いじゃってるんじゃないかって位大きい出来物が!!


それ見た瞬間

『駄目だこりゃぁあ』って声が出ちゃいました


先生は淡々と

『コレは1センチあって大きいので、手術で早めに取った方が良いですね。紹介状書きますので』とか言ってます


何じゃこりゃあ!手術だって???

パニックになる私。


『先生コレ!癌ですか?こんなに大きくて!』って言ったら


先生的には大きなポリープで、もしかしたら中に癌あるかも知れないけど


取っちゃえば癌もそのまま取れちゃうし!

って感じでした( ´△`)


確かに大きいけど、取りやすそうなカタチっちゃカタチだな


良性なのか悪性なのか、来週結果を聞きに行ってから紹介状貰う事になりました。


今日で安心したかったけど、また不安な日々が続きます

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